水分と筋肉の関係について
水分不足で身体がこわばることも?
「最近、身体が重い」
「ふくらはぎがつりやすい」
「筋肉が張っている感じがする」
このような症状があると、筋肉の硬さや疲労だけを気にしがちですが、身体の水分状態も筋肉の働きに関係しています。
特に夏は汗をかく量が増えるため、気づかないうちに水分が不足しやすい季節です。
今回は、水分と筋肉の関係について解説します。
筋肉には多くの水分が含まれています
私たちの身体の大部分は水分でできており、筋肉にも多くの水分が含まれています。
水分は、
- 体温調節
- 血液循環
- 栄養素の運搬
- 老廃物の排出
- 筋肉や神経の働き
など、身体を動かすために重要な役割を担っています。
そのため、水分が不足すると筋肉だけでなく、身体全体の働きに影響が出ることがあります。
水分が不足すると筋肉はどうなる?
1.筋肉が疲れやすくなる
水分が不足すると血液量が低下し、筋肉へ酸素や栄養を届ける効率が落ちることがあります。
その結果、
「いつもより身体が重い」
「少し動いただけで疲れる」
と感じることがあります。
2.足がつりやすくなることがある
汗をかくと、水分だけでなくナトリウムなどの電解質も失われます。
筋肉は神経からの信号を受けて収縮と弛緩を繰り返していますが、水分や電解質のバランスが崩れると、その働きに影響することがあります。
そのため、運動中や夜間にふくらはぎがつりやすい方では、水分や電解質の不足も確認したいポイントです。
ただし、足がつる原因は水分不足だけではなく、筋疲労や神経、血流、薬剤などさまざまです。
「筋肉が硬い=水分不足」とは限りません
水分を摂れば筋肉の硬さがすべて解消するわけではありません。
例えば、
- 長時間同じ姿勢が続く
- 運動不足
- 筋肉を使い過ぎている
- 関節の動きが低下している
- 姿勢や歩き方に偏りがある
といったことでも、筋肉の張りやこわばりは起こります。
そのため、水分補給だけでなく、なぜ特定の筋肉に負担がかかっているのかを確認することも大切です。
夏は「喉が渇く前」の水分補給を
夏は発汗量が増えるため、喉の渇きを感じた時にはすでに水分が不足していることがあります。
一度に大量に飲むのではなく、
- 起床後
- 外出前後
- 運動前後
- 入浴前後
- 就寝前
などに、こまめに水分を摂ることがおすすめです。
大量に汗をかいた場合には、水だけでなく塩分などの電解質を補うことも必要になります。
筋肉の張りが続く場合は身体全体を確認しましょう
「水分をしっかり摂っているのに、ふくらはぎが硬い」
「肩や腰がいつも張っている」
という場合は、水分不足だけでなく、姿勢や関節の動き、身体の使い方が関係している可能性があります。
整体院インフリールでは、張りを感じている筋肉だけでなく、
- 姿勢
- 関節の可動域
- 歩き方
- 筋肉の使い方
- 日常生活での負担
などを確認し、一人ひとりの身体の状態に合わせて施術を行います。
夏は水分補給を意識しながら、身体の疲れや筋肉の張りが続く場合は、身体全体の状態も見直してみましょう。
筋肉の張りや身体のこわばりでお困りの方へ
肩こりや腰痛など、筋肉の張りを繰り返している方は、症状がある部分だけでなく身体全体の状態を確認することが大切です。
整体院インフリール -Infleur-
東京都江戸川区北小岩2-10-1 東洋ビル6F
京成小岩駅より徒歩1分